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「イチロー」に関する記事一覧

〈大谷翔平663日ぶり二刀流復帰〉「年俸アップで何買う?」新庄剛志とイチローは“対照的”  大谷翔平は“らしい”回答
〈大谷翔平663日ぶり二刀流復帰〉「年俸アップで何買う?」新庄剛志とイチローは“対照的” 大谷翔平は“らしい”回答 17日(日本時間)、ドジャースの大谷翔平選手が本拠地のロサンゼルスで行われるパドレス戦に先発ピッチャーとして登板し、二刀流で復帰。2023年8月23日以来、663日ぶりの投打の二刀流に注目が集まった。そんな大谷翔平選手の過去によく読まれた記事を振り返る(「AERA dot.」に2023年12月15日に掲載されたものの再配信です。本文中の年齢、肩書等は当時のもの)。
イチロー、殿堂入りと共に期待したい快挙 マリナーズの「51」は永久欠番に?“誰のもの”かの議論も
イチロー、殿堂入りと共に期待したい快挙 マリナーズの「51」は永久欠番に?“誰のもの”かの議論も イチローのメジャーリーグ殿堂入りが期待されている。2004年にはシーズン歴代最多の262安打を放ち、メジャー通算19年間で3000本をマークするなど資格取得1年目でのクーパーズタウン行きは確実視され、これまで通算652セーブのマリアノ・リベラ投手(元ヤンキース)しか達成していない満票での選出もあるか注目される。
イチロー&松井秀喜氏がデータ依存のメジャーリーグに「ストレス溜まる」と危惧、「日本も危ない」と警鐘
イチロー&松井秀喜氏がデータ依存のメジャーリーグに「ストレス溜まる」と危惧、「日本も危ない」と警鐘 人気ドキュメンタリー番組「情熱大陸 イチロー 2夜連続スペシャル」(MBS/TBS系)で、マリナーズの会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチロー氏が出演して大きな反響を呼んだ。特に話題となったのはヤンキースGM特別アドバイザーの松井秀喜氏との対談で、データ重視が進む現代の野球に警鐘を鳴らすやり取りだった。
「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由
「世界で活躍する日本人」の最高形態である…イチローと大谷翔平に対する「日本人の熱狂」に差がある理由 メジャーリーグでプレーする大谷翔平選手の活躍が止まらない。MLBを取材してきたライターの内野宗治さんは「大谷選手は、アメリカで野球のルールすら変えた野球史に残る絶対的なスーパースターだ。ここまで突出していると、横並びを好む日本人でも称賛することしかできないのだろう」という――。
「あの時代の米国で…」大谷とは違うイチローの凄さ 殿堂入り時に“再評価”されそうなことは
「あの時代の米国で…」大谷とは違うイチローの凄さ 殿堂入り時に“再評価”されそうなことは 近年、野球界では選手の大型化も進み、加えてトレーニング方法も進化したことで、世界に出てもフィジカルで負けない選手も登場してきた。その最たる例が大谷翔平(ドジャース)だろう。元々193センチと長身だが、さらにフィジカルを強化したことで、メジャーリーガーたちを凌駕するような体を作り上げ、二刀流としての活躍を現実のものとした。
「この成績でもダメ?」イチローは有力視も、米野球殿堂入りの“難易度”が高すぎる
「この成績でもダメ?」イチローは有力視も、米野球殿堂入りの“難易度”が高すぎる 引退から5年が経過し、来年メジャーリーグの殿堂入り資格を得るイチロー(マリナーズなど)。殿堂入りの1つの基準となる3000安打を達成しているイチローは資格取得1年目での選出はもちろん、満票での選出も期待されている。仮に選出となれば日本人、そしてアジア人プレイヤーとしては初の快挙となる。

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イチローは「大谷翔平より恐れられた打者」だった? 敬遠数が物語る“大打者の証”
イチローは「大谷翔平より恐れられた打者」だった? 敬遠数が物語る“大打者の証” 野球のバッターとしては、ある意味「最大の敬意」の表れでもある敬遠。日本では世界のホームラン王である王貞治がシーズン記録の1位から3位までを独占し、通算記録も427個で、2位の張本勲(228個)、3位の長嶋茂雄(205個)を大きく引き離し歴代最多となっている。
イチロー所属のマリナーズは“やらかし”を連発 MLB史に残る「大失敗トレード」がえぐい
イチロー所属のマリナーズは“やらかし”を連発 MLB史に残る「大失敗トレード」がえぐい 近年は日本のプロ野球でもトレードが増えてきている印象を受けるが、海の向こうのメジャーリーグでは日本の比ではない件数のトレードが毎シーズン成立している。特にトレード期限(今年は8月2日まで)の直前には多くのチームの間でトレードが頻発する。
中日「地元大好きドラフト」は転換すべきか 肝心の良い選手は“獲り逃し”も
中日「地元大好きドラフト」は転換すべきか 肝心の良い選手は“獲り逃し”も 過去10年間で8度のBクラスと下位に沈んでいる中日。今年はミスタードラゴンズである立浪和義新監督を迎えて巻き返しを図っているが、ドラフト以外に目立った補強はなく、現有戦力の底上げが大きなテーマとなりそうだ。

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    イチローは“不安”、落合博満は“具体的な数字”…天才たちは入団会見で何を語った?
    イチローは“不安”、落合博満は“具体的な数字”…天才たちは入団会見で何を語った? 2021年のドラフトで指名された各球団の新人入団発表が昨年12月に行われた。注目のドラ1ルーキーをはじめ、期待の新人たちがプロ1年目の目標や将来の夢を口にする光景もすっかりおなじみになったが、その一方で、下位指名ながら、のちに球界のトップスターになった選手が入団時に何を語っていたかは、あまり知られていない。あの名選手がプロ入りに際し、どんな抱負や決意を語っていたか、当時の報道をもとに振り返ってみよう。
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